引用元:硫黄島からの手紙
今回は人気作品である「硫黄島からの手紙」の名言・名セリフをまとめてみました。有名な名言から、こんなセリフあったの?といったものまで数多く紹介します!「硫黄島からの手紙」の名言・名セリフには、どんなものがあるのでしょうか?
硫黄島からの手紙の名言・名場面集
西郷
(花子への手紙)花子、俺たちは掘っている。一日中ひたすら掘り続ける。そこで戦い、そこで死ぬことになる穴。花子、オレ墓穴を掘ってんのかな?
西郷/硫黄島からの手紙

西中佐は男前だから女たらしのウワサが・・・でも、この島にはもう口説く女が残っていない
西郷 /硫黄島からの手紙

私の戦車でもいる時が来るかなと思いましたので、できるだけ担ついで来ました
西郷 /硫黄島からの手紙

いいか、今から言うことは誰にも言っちゃいけねえぞ。いいな。父ちゃんは、生きて帰って来るからな
西郷 /硫黄島からの手紙

私は大和魂にかけて、最後まで雄々しく戦うつもりだ。私の心は、いつも君たちと共にある。竹一
西郷 /硫黄島からの手紙

ここでそのまま死ぬのと、生きて戦い続けることと、どっちが陛下の御為めになる?どっちだよ!
西郷 /硫黄島からの手紙

若造、お前はアメリカ人に会ったことがあるのか?手当てしろ
西郷 /硫黄島からの手紙

諸君、最善を尽くせ。そして、正しいと思う道を行ってくれ。それが己の誠意なんだ。いいな
西郷 /硫黄島からの手紙

もう逃げらんねえ。でもおまえと赤ん坊のことだけが気がかりだ
西郷 /硫黄島からの手紙

栗林閣下がそう言ってた!確かにそう聞いた。無線でだ。本当だ。ここでそのまま死ぬのと、生きて戦い続けることと、どっちが陛下の御為めになる?どっちだよ!
西郷 /硫黄島からの手紙

なあ清水、おまえは何かがもったいないと思うほど、まだ生きちゃいねえんじゃねえか?
西郷 /硫黄島からの手紙

あの時助けていただいたのは、2度目でした。1度目は、閣下がこの島に到着された日のことであります
西郷 /硫黄島からの手紙

花子、この手紙が届くことはないだろう。でも、書いてるってだけでほっとするんだ。
西郷 /硫黄島からの手紙

もう5日も飲まず食わずだ。ただ、生きるってためだけに、信じられないことまでする。
西郷 /硫黄島からの手紙

栗林
まず島を一周したい
栗林 /硫黄島からの手紙
いや、歩きましょう。健康のためにも
栗林 /硫黄島からの手紙
いい上官は鞭だけではなく、頭も使わんとな
栗林 /硫黄島からの手紙

私らがこいつらと戦場(いくさば)を駆け巡っていた頃は良き時代と言うことだな。あんな鉄の塊では無くね
栗林 /硫黄島からの手紙

林君、米国が一年間に生産する自動車の台数をご存知か?500万台だよ。
栗林 /硫黄島からの手紙

彼らの技術力を過少評価したらいかん
栗林 /硫黄島からの手紙

米軍は確実に海岸を突破してくる。兵をそこで無駄に失っては勝ち目が無い
栗林 /硫黄島からの手紙

いいか、今から言うことは誰にも言っちゃいけねえぞ。いいな。父ちゃんは、生きて帰って来るからな
栗林 /硫黄島からの手紙

我々の子どもが日本で1日でも長く安泰に暮らせるなら、我々がこの島を守る1日には意味があるんです!
栗林 /硫黄島からの手紙

確かに、洞窟にどれほどの効果があるかわかりません。
栗林 /硫黄島からの手紙

そもそもこの島の防衛自体、この戦自体無理なことなのかもしれません。
栗林 /硫黄島からの手紙

我々はこの島を死守しなければなりません。最後の一兵に至るまでです。
栗林 /硫黄島からの手紙

生きて再び祖国の地を踏めること無きものと覚悟せよ。予は常に諸士の先頭にある
栗林 /硫黄島からの手紙

諸君。いよいよ我らの真価が問われる時がきた。
栗林 /硫黄島からの手紙

日本帝国軍の一員として誇りを持って戦ってくれることと信ずる。
栗林 /硫黄島からの手紙

この硫黄島は日本において最重要拠点だ。
栗林 /硫黄島からの手紙

もしこの島が敵方に渡れば、ここが敵の拠点となり、敵はこの地から本土へと攻撃せしめんとする。
栗林 /硫黄島からの手紙

本土のため、祖国のため、我々は最後の一兵になろうと、この島で敵を踏みとどめることが必要である。
栗林 /硫黄島からの手紙

おのおの、10人の敵を倒すまで死ぬことは禁じる。
栗林 /硫黄島からの手紙

ダメだ!玉砕は許さん!なんとしても生き抜いて、北の陣地に合流してみろ
栗林 /硫黄島からの手紙

ダメだ。これは命令だ!
栗林 /硫黄島からの手紙

私の兵を無闇に殺して欲しくないな。刀を下ろしなさい。下ろしなさい!
栗林 /硫黄島からの手紙

日本はアメリカと絶対に戦うべきではない。だがそうなったら、国のために務めを果たす
栗林 /硫黄島からの手紙

2度あることは3度あるかもな
栗林 /硫黄島からの手紙

不思議なもんだな。家族のために死ぬまでここで戦い抜くと誓ったのに、家族がいるから死ぬこともためらうしかない。
栗林 /硫黄島からの手紙

信念に従います
栗林 /硫黄島からの手紙

大杉
洞窟堀りなど無駄です。閣下、艦隊からの援軍なしには、この島は5日と持ちません、潔く戦って散るべきです
大杉 /硫黄島からの手紙

清水
俺たちの使命はここを死ぬまで守ることだ!
清水 /硫黄島からの手紙
米兵は負傷した日本兵の手当てなどしません
清水 /硫黄島からの手紙

あの米兵。あいつの母親の文面は、私の母のと同じだった
清水 /硫黄島からの手紙
西郷、西中佐のおっしゃったことを考えてみた。その通りだ。俺は敵のことを何一つ知らない。
清水 /硫黄島からの手紙
アメリカ人は腰抜けだと思ってた。でも、あいつらは違った。鬼畜米英という言葉を、俺は鵜呑みにしていた。
清水 /硫黄島からの手紙
私は閣下のため、お国のために任務をまっとうしたい。だが、無駄死にはしたくない。西郷、お前はどう思う?
清水 /硫黄島からの手紙
西郷・・・一緒に投降してくれないか?
清水 /硫黄島からの手紙
伊藤
洞窟での戦はもうたくさんだ。戦車の下にもぐりこんで、奴らのおもちゃを道連れにしてやる
伊藤 /硫黄島からの手紙

後には引けん。洞窟での戦はもうたくさんだ。貴様らは、西の連隊に合流しろ。
伊藤 /硫黄島からの手紙

まとめ
今回は「硫黄島からの手紙」の名言・名セリフを50個ご紹介しました。
お気に入りの名言や名セリフは見る人によって変わります。
「硫黄島からの手紙」には、今回ご紹介していないセリフの中にも、まだまだ名言と呼ばれるものが数多く存在するでしょう。
ぜひ自分のお気に入りの名言・名セリフを見つけてみてください。